定例会議の開催概要 令和2年3月4日

公安委員会定例会議の開催概要

第1日時

令和2年3月4日午後2時00分~午後5時30分までの間

第2全体会議

1審議事項

なし

2報告事項

(1)犯罪被害者支援における大阪弁護士会との協定の締結について

法律相談を必要とする被害者等が、速やかに弁護士による支援を受けることができるよう、警察から弁護士会へ必要な情報を提供し、効果的かつ円滑に被害者支援を推進する等の「犯罪被害者等に対する連携支援に係る協定」を締結する旨の報告があった。

委員発言
  • 協定が結ばれることによって、被害者支援がより充実されることを期待する。
(2)令和2年度監察実施計画について

令和2年度の総合監察及び随時監察の実施時期、対象所属及び監察項目について報告があった。

委員発言
  • 警察官の安全確保に関する取組も監察項目とされているが、改めてしっかりと確認していただき、受傷事故の防止につなげてもらいたい。
(3)令和元年中における少年非行等の情勢について

令和元年中における刑法犯少年の検挙・補導人員は2,556人(前年比-248人)、特別法犯少年の検挙・補導人員は564人(前年比+12人)、不良行為少年の補導人員は5万1,595人(前年比+377人)で、うち深夜はいかいが全体の約8割を占めている。福祉犯の検挙人員は723人(前年比+61人)で、法令別では児童買春・児童ポルノ法違反が217人と最多であった。児童ポルノ事犯の検挙人員は147人(前年比+29人)、態様別では単純製造が最多で、被害児童のうち33人が自画撮り被害によるものである旨の報告があった。

(4)令和元年中における児童虐待事案の対応状況等について

令和元年中に大阪府下で警察が認知した児童虐待事案は7,273件(前年比+726件)、児童相談所への通告人員は12,609人(前年比+1,490人)でいずれも過去最多となった。また、児童虐待事案の検挙件数は107件(前年比+6件)、検挙人員113人(前年比+3人)であり、いずれも過去最多である旨の報告があった。

(5)住居侵入、強盗事件の検挙について

捜査第一課は交野警察署と合同で、標記の事件につき、2月26日までに被疑者4人を検挙した旨の報告があった。

(6)九代目酒梅組総裁らによる恐喝事件の検挙について

捜査第四課は西成警察署と合同で、標記の事件につき、2月28日に被疑者2人を検挙した旨の報告があった。

(7)傷害(児童虐待)事件の検挙について

捜査第一課は羽曳野警察署と合同で、標記の事件につき、2月27日に被疑者2人を検挙した旨の報告があった。

(8)殺人事件の検挙について

捜査第一課は高槻警察署と合同で、標記の事件につき、2月27日に被疑者1人を検挙した旨の報告があった。

第3個別会議

1決裁事項

(1)犯罪被害者等給付金の支給裁定について

傷害致死事件に係る遺族給付金の支給裁定申請1件について、審議の結果、犯罪被害者等給付金を支給しない旨の裁定を行った。

(2)不服申立てに対する裁決について
ア運転免許効力停止処分に対する審査請求事案

運転免許効力停止処分の取消しを求めた審査請求事案1件について、審議の結果、当該処分は道路交通法施行令の基準に従い適正に行ったものであることから棄却とした。

イ運転免許証交付処分に対する審査請求事案

運転免許証交付処分の取消しを求めた審査請求事案2件について、審議の結果、当該各処分は道路交通法に基づき適正に行ったものであることから、いずれも棄却とした。

(3)意見要望の受理等について

意見要望13件について受理報告があり、審議の結果、それぞれ処理方針を決定した。

2報告事項

(1)集団示威運動等に係る専決事務処理状況について

2月17日から2月24日までの間に受理した集団示威運動等の許可申請に係る専決事務の処理状況について報告があった。

(2)行政文書公開請求の受理について

当公安委員会に対し、大阪府情報公開条例に基づき、行政文書公開請求1件がなされた旨の報告があった。

以上