定例会議の開催概要 令和3年11月24日

公安委員会定例会議の開催概要

第1日時

令和3年11月24日午後1時00分~午後6時10分までの間

第2全体会議

1審議事項

なし

2報告事項

(1)令和3年度第2四半期における留置施設に対する実地監査の結果について

「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」に基づく令和3年度第2四半期における実地監査の結果について報告があった。

委員発言要旨
  • 監査結果で良好であった事項は、各署が創意工夫してなされたものであることから、是非とも全留置施設に内容の共有を図っていただくことと、改善を要するとされた事項については、同様のことが起こらないように継続した指導をお願いしたい。
(2)大阪府警察2025年日本国際博覧会対策準備委員会の設置について

2025年日本国際博覧会が大阪で開催されることに伴い、大阪府警察における警察諸対策を効果的に推進するため、令和4年1月4日に「大阪府警察2025年日本国際博覧会対策準備委員会」を設置する旨の報告があった。

委員発言要旨
  • 4年後の開催に向け、準備に携わる職員も多数いると思うが、その間、人事異動等による職員の入れ替わりがあっても、業務に間隙が生じることのないように引継ぎの徹底をお願いしたい。
(3)交番等の最適化計画の策定について

地域の安全安心のための強じんな地域警察を構築するため、「複数勤務体制の確立」、「施設の安定的維持」、「交番等の間の格差改善」及び「交番機能の充実強化」を目的とした交番等の最適化計画を策定し、推進する旨の報告があった。

委員発言要旨
  • 10年という長期計画であり、その間、犯罪の発生傾向等も変化していくことが想定されるので、その都度、計画の見直しを検討していただき、時代の要請に応じて柔軟に対応してもらいたい。
  • また、府民は交番が一番身近で親しみやすく、頼りになる存在であってもらいたいと思っているので、最適化計画の推進をよろしくお願いしたい。
(4)暴力団組員による還付金詐欺被疑者の検挙について

捜査第二課が、四條畷警察署と合同で標記の事件につき、10月26日に被疑者1人を検挙した旨の報告があった。

委員発言要旨
  • 還付金詐欺の被害が多く発生している中、よく検挙していただいた。引き続き、捜査を徹底し、事件の全容解明に努めてもらいたい。
(5)六代目山口組三代目弘道会傘下組織組員による押収車両からの積載物窃盗事件の検挙について

捜査第四課が、岸和田警察署と合同で標記の事件につき、11月16日に被疑者2人を検挙した旨の報告があった。

委員発言要旨
  • 押収品の搬送については、同様の事件が起こらないように再発防止の徹底に努めてもらいたい。また、これまでの常識では考えられないような事が起こる可能性もあることから、民間に委託している業務を含め、セキュリティの見直しと、強化を図っていただきたい。
(6)中国人らによる詐欺事件の検挙について

国際捜査課が、平野警察署と合同で標記の事件につき、11月16日に被疑者1人を検挙した旨の報告があった。

委員発言要旨
  • 外国人によるキャッシュレスサービスを悪用した事件であり、組織性等の背景も含め、事件の全容解明に努めていただきたい。

第3個別会議

1決裁事項

(1)運転免許取消対象事案について

運転免許取消対象事案について、審議の結果、46件の行政処分を決定した。

(2)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく代行聴聞結果及び行政処分の決定について

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分3件について、審議の結果、いずれも風俗営業及び飲食店営業の停止を決定した。

(3)大阪府公安委員会事務専決規程に係る専決者の設置について

「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)」に定められた公安委員会の事務手続きについて、業務の実情に合わせて機敏に対応できるよう、大阪府公安委員会事務専決規程を一部改正し、交通規制課長を専決者として設置したい旨の上申があり、審議の結果、可として決裁した。

(4)不服申立てに対する裁決について
ア運転免許取消処分に対する審査請求事案

運転免許取消処分の取消しを求めた審査請求事案1件について、審議の結果、当該処分は道路交通法施行令の基準に従い適正に行ったものであることから棄却とした。

イ運転免許証交付処分に対する審査請求事案

運転免許証交付処分の取消しを求めた審査請求事案2件について、審議の結果、当該各処分は道路交通法に基づき適正に行ったものであることから、いずれも棄却とした。

(5)運転免許証交付処分取消等請求控訴事件の応訴について

運転免許証交付処分取消等請求控訴事件について、9月28日、大阪高等裁判所に控訴がなされた旨の報告があり、審議の結果、応訴することとして決裁した。

(6)裁決取消請求事件の取下げに対する同意及び終結について

大阪地方裁判所に提訴されていた裁決取消請求事件について、11月15日、原告による訴えの取下げがなされた旨の報告があり、審議の結果、同意することとして決裁した。

(7)少年指導委員の辞職に伴う感謝状の贈呈について

少年指導委員1人の辞職に伴う感謝状贈呈の上申があり、可として決裁した。

(8)意見要望の受理等について
ア苦情2件について調査結果の報告があり、審議の結果、1件の回答を決定し、1件の審議を継続することとした。
イ意見要望46件について受理報告があり、審議の結果、それぞれ処理方針を決定した。
(9)令和4年度大阪府留置施設視察委員会委員の候補者の選定について

刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律に基づく、令和4年度の大阪府留置施設視察委員会委員の候補者の選定について上申があり、可として決裁した。

2報告事項

(1)令和3年度第2四半期会計事務定期監査の実施結果について

大阪府警察会計事務監査規程に基づき、令和3年度第2四半期に本部8所属及び警察署35署に対して会計事務定期監査を実施した結果について報告があった。

(2)10月中の警察宛て苦情の受理及び処理結果について

10月中の警察宛て苦情の申出状況及び処理結果について報告があった。

(3)生活安全部主管に係る10月中の専決事務の処理状況について

10月中における生活安全部主管に係る専決事務の処理状況について報告があった。

(4)刑事部主管に係る10月中の専決事務の処理状況について

10月中における刑事部主管に係る専決事務の処理状況について報告があった。

(5)交通部主管に係る10月中の専決事務の処理状況について

10月中における交通部主管に係る専決事務の処理状況について報告があった。

(6)集団示威運動等に係る専決事務の処理状況について

11月8日から11月14日までの間に受理した集団示威運動等の許可申請に係る専決事務の処理状況について報告があった。

以上